トマトのシロップ漬け~夏の間食やデザートにも❢~

こんにちは。

このブログを開いて下さり
ありがとうございます❢

飯田市のヨガ教室
タロピカヨガのヨガ講師「タロ」です。



今回は
夏のデザートや間食などにおすすめの
トマトのシロップ漬けです❢

前回、ダイエットのために
間食を夏野菜に変えてみることを
おすすめしました。



でも野菜って、お菓子とは違って
甘くないですよね。

(だからヘルシーなんですけど)


やっぱり甘い物が食べたい❢


お茶請けが
塩辛い漬け物ばかりでも

口がさみしい、、、。


というように
私のように甘い物が大好きな方


今、旬のミニトマトをシロップで漬けてみませんか?


ほとんどのスーパーで売っていて
地元産も手に入りやすい。


また
おすそ分けでいただく機会があったり

お家で育てている方も
多いのではないでしょうか?



このミニトマトのシロップ漬け

身近にある食材で
簡単にできて

生でそのまま食べるトマトとは
またちょっと違って、甘くて美味しいです。



冷蔵庫で寝かしている間に

どんな味になるんだろうと
ワクワクさせてくれて

出来上がりを待つのが楽しみ❢


一晩以上は漬けたいところですが
待てずに食べちゃうかも。


作り方は、簡単です❢

何かの作業の合間にちゃちゃっと
できちゃいます。

ミニトマトの皮を湯むきして
砂糖をお湯で溶かして
漬けるだけです。


ねっ
簡単でしょう?


それでも
一応ですね。


プロの方のレシピを
紹介させていただきます❢



参考にさせていただいたのは
📖基本調味料で作る体にいい作りおき
著者:齋藤 菜々子さん  発行社:(株)主婦と生活社

トマトとカルダモンのシロップ漬け
<材料>
*ミディトマト 500g
漬け液:カルダモンシード5粒,水200㎖,砂糖100g

①トマトのヘタをとり、十文字の浅い切り込みを入れる。熱湯にトマトを入れて皮がめくれてきたらすぐ、氷水にとって冷まして皮をむく。

②鍋に漬け液の材料を入れ熱し、砂糖が溶けたら火を止め、粗熱をとる。

③保存容器に①と②を入れて冷蔵庫で一晩以上おく。


*ミディトマトがなければ
もちろんミニトマトで代用できます❢

ミニトマトの場合は
十文字の切り込みは入れなくてもむけますが

時間あれば
浅めに切り込みを入れた方が、皮がめくれやすいです。


ミニトマトの場合
大きめで甘そうなものを選んで下さいね。



私は、ミディトマトって知らなかったし
地元産のミニトマトで作っています。


ミディトマトは
ミニトマトより大きめで、甘いらしいです。

食べ応えがあって
シロップ漬けに向いてそうですね。



カルダモンシードも
なくてもできそうです❢

(冷蔵庫の奥にたまたま眠っていたので
久しぶりに出番がやってきましたけど。)



ご興味があれば
ぜひ作ってみて下さいね。


旬の野菜を楽しみながら
暑い夏を乗り切っていきましょう❢



今回もブログにお付き合いくださり
ありがとうございました。


今日もみなさんが
健やかに楽しく過ごされること
願っております。

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