滑舌トレーニングで顔を若々しく輝かせよう!

顔のたるみ。

血色がよくなく
くすんでいる。

しみやしわが目立つ。

など
鏡でじっくりと
自分の顔を観察してみると
気付くことがあります。

年齢とともにある程度の
たるみ、シミやしわなどは
仕方なくても

少しでも
若々しく輝くような顔に
なりたいものですよね。

幼少の頃より
滑舌が悪かった私。

最近
動画を撮ってみて
その悪さを再確認し
滑舌トレーニング
を始めました。

今、始めてから
ちょうど3週間。

まだ、たったの
3週間なので
滑舌がすごく良くなった!

という実感は
正直ありません。

でも
驚くことに
滑舌とは別に
嬉しい効果が
ありました。

顔の血色が良くなった。

顔のたるみが解消され
ほほが上がった。

口周りやあご周りが
シャープになった。

顔が全体的に
きゅっと締まって
小顔になった。

滑舌トレーニングを
始める前よりも
顔が輝いて見える~♡♡

など。

これらは
素晴らしい成果です!

いっさい期待して
なかったんですが。

顔も体と同じで
動かすことが
効くんですよね。

腹筋、スクワットや
ヒップアップの
トレーニングと同様に

動かして
筋肉にはたらきかけること。

そうすると
血流がよくなり
顔にツヤがまして
顔が輝く。

顔が締まって
小顔に見えるように
なります。

今回は
この私の体験をまとめました。

興味のある方は
一日5分~10分から
ぜひやってみて下さいね。

自分の顔が
イキイキしてくることを
実感できるのは
とても幸せです。

私が参考にさせていただいたのが
アナウンサーの魚住りえさんの著書
『たった1日で
声まで良くなる
話し方の教科書』
です。

この本
実は購入したのは
5年も前。

お恥ずかしい話ですが
その時は「ふ~ん」
という感じで
実践をせず
読んだだけで
終わりました。

最近
もう一回読み直し
トレーニングを
始めました。

声をよくするためには
滑舌トレーニングの他にも
腹式呼吸や
声を体に共鳴させることなどが
必要とのことです。

今回は
顔の筋肉を使い
輝く顔になるために
滑舌トレーニングについて
ピックアップして
書かせていただきます。

さらに私の解釈で
本の内容をもとに
おおまかにお話します。

まずは舌のストレッチ。

口を閉じたまま
舌でぐるりと上下の歯茎を
なめるように
舌をぐるっと回して
動かす。

口から舌をしっかりだして
左右に大きく動かす。

口から舌をしっかりだして
上下に大きく動かす。

母音
「アイウエオ」の
口の形を
おおげさなくらい
(口周りやあごが少し
疲れるくらい)
大きく口を開けてやる。

特に
「ア」は
こぶしが入るくらい
大きく口を開ける。

「イ」は
口の両端を思いっきり
横に引くイメージ。

この母音の口の形
については
調べると
わかりやすい物が
あると思うので
自分で探して
参考にしてみて下さいね。

これだけでも十分
舌や口の周りの
筋肉を使っているのが
実感できます。

その後に
早口言葉を
しっかり口を動かし
ゆっくり大きな声で
ひとつひとつ丁寧に
発音する。

たったこれだけです。

合わせて
ざっと10分~15分くらい。

私の場合
頻度は
毎日です。

続けるコツは
毎日少しずつ。

毎日やって
習慣にして
しまいましょう。

その方が
当然ですが
成果を得られやすい。

できない日があっても
自分を責めないで下さいね。

翌日またすぐ始めれば
良いですから。

それぞれの
トレーニングの回数や時間
については
自分ができる回数や時間から
とにかくやってみること。

1日5分でも
続けることが重要ですよね。

舌や口をゆっくり丁寧に
大きく動かすことを
意識して下さい。

もちろん
ここに紹介した
滑舌トレーニングだけでなく

自分に合いそうなものや
わかりやすく
続けられそうなものを探して
ぜひやってみて下さいね。

数週間後には
あれ~♡
顔全体が
上がってきてる~♡

締まってきてる~♡
血色も良くなり
ツヤもでてきた~♡

肌がもっちりしてきてる~♡

など嬉しい悲鳴を
あげることになりますよ。

滑舌トレーニングなどで
顔や口周りの筋肉を動かすと
顔がイキイキと華やかに
輝いてきます❢

ぜひ試してみて下さいね。

今日もみなさんが
日々健やかに楽しく
過ごすことを
願っております。

長文にお付き合い下さり
ありがとうございました。




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