とりたて!旬の夏野菜の美味しい食べ方❣

とりたて!旬の夏野菜の美味しい食べ方❣

今年の夏もたくさんの新鮮な野菜をいただき
とっても美味しかったです。

おかげで元気に過ごせました!

今日は新鮮な旬の夏野菜の食べ方をお話します。

料理が得意でない私でも、
今年は旬の夏野菜の美味しさを
存分に味わうことができました。

とても幸せな気分に
させていただきました!

とりたて野菜を下さった皆様と
猛暑の中、美味しく育った野菜達に
感謝します。

ナス キュウリ ~昔から家庭でよく作られる夏野菜の常連~

家庭菜園でも昔から作られていて
夏の野菜の代表格といえば
「ナス」と「キュウリ」ですよね。

これらは、ほとんど毎日いただきました。

まずは「ナス」。

一番簡単でシンプルなのは
フライパンに油を少々いれて焼くだけ。
(油は多めでも美味しい。
その時の気分で調整します。)

やわらかくしたければ、
少し焼いてから
水を少しいれて、フタをし
蒸し焼きにします。

そして焼きあがったら
しょうゆとおかかで味付け。

ちょっと今日は別の食べ方をしたい
っていう時には
ナスをたて半分に切って蒸し
その上に、残っている肉みそや
ミートソースをのせて食べる。

これらは、あるものですぐにできて
簡単!時間もかからない。

ナスを焼いたり、蒸したりしている時に
他の事ができる!

しかも、とりたての新鮮な「ナス」は
「ナス」そのものの味が
とにかく美味しい!!
何個でもペロリといけますよ。

続いて「キュウリ」

こちらも新鮮なものは
シンプルな食べ方が一番好きです。

ただ一口サイズに切って塩を少々ふるだけ。

他には、
横半分に切って
さらに縦半分に切り
手作りや自家製の「みそ」
をうすくぬる!

そしてポリポリかじる❢

私はとりたてのキュウリは
皮をむきません。

皮つきのままいただきます。

甘いおやつよりも健康的ですし
最高の夏のお茶うけです!

「ナス」も「キュウリ」も
とりたてを観察してみますと
色ツヤがとても良く
きれいでみずみずしい。

「キュウリ」は表面の
小さい毛みたいなものまで
まだ勢いがありますよ。

私はこういう
生き生きした野菜を食べるだけでなく
みるだけでも
テンションがあがります!

(小学校の夏休みの研究課題に
「ナス」と「キュウリ」を観察
したこともありました。)

興味のある方は
ぜひ野菜を観察してみて下さいね。

もちろん、美味しく味わうことも忘れずに。

ズッキーニ パプリカ ~最近でまわってきた人気の夏野菜~

「ズッキーニ」と「パプリカ」

数十年前までは
スーパーへ行かないと
手に、はいりませんでした。

しかし、最近は
これらを家庭菜園で
作っている方もいらっしゃいます。

今年も「ズッキーニ」や「パプリカ」
を作っている方々から
直接、とりたてをいただました❢

もちろん、絶品でした!

まずは「ズッキーニ」

フライパンで軽く焼いて(炒めて)
塩コショウをふるだけ。

とれたては、これだけで
もう十分な美味しさ。
箸が止まらなくなります。


お肉とともに炒めて
醤油で味つけしても美味しいです。

「ズッキーニ」は大根のように
肉のうま味をグングン吸ってくれるんです。

また、オムレツの具にしていれたり
玉子とじにしても美味しいです。

チーズとの相性も良いですよね.

「パプリカ」は

縦半分に切って
ひたすら焦げるまで
グリルやオーブン、トースター
などで焼く。

そして皮をむいて食べる。

「パプリカ」を作っている人から
教わったこの食べ方。

わさび醤油をたらすと
さらに美味しいようですが。

私はそのまんまいただきました!

何もつけずに焼いて皮むいただけ
の「パプリカ」。

ちょっと食べてみたら
これだけでもう美味しかったんですよ!

甘くて
ちょっとすっぱっくて
ジューシーでほんのり苦い。

完成された味。

味付けなんて
いーらない♪

とりたての新鮮野菜に
勝るものはなし。

本当に野菜が大好きな方が
生の野菜をまるかじりする
そんな気持ちがわかります。

トウモロコシ ブルーベリー ~甘くておやつにも最適!~

毎年のように親戚の方から
よくいただくのが
「トウモロコシ」。

最近の「トウモロコシ」
はとにかく糖度が高い。

甘くておいしいです。

こちらも食べたしたら
もう止まりません。

ただ蒸すだけ。

それから、蒸した「トウモロコシ」が
冷蔵庫などで残ってる場合
バター醤油で焼いて
北海道はでっかい道な気分に♡

トウモロコシの実だけ
とって冷凍しておいても
いろいろ使えますよ。

ただこのとりたての旬の野菜たちは
「トウモロコシ」に限らず
何か他の肉や野菜と組み合わせるより
やはり単体でそれそのものを味わう。

味付けや調理法は
シンプルに。

まるかじりするように
しっかり食らいつくぐらいが
そのもの本来の味を堪能できます。

「旬」だからこそ美味しいからこそ
食べられる食べ方があると思います。

続いて「ブルーベリー」

今年も母の家庭菜園で
たくさんとれました。

一番良い時期のものは
一粒一粒が甘くて美味しかった♡

もうこれだけで
食後のフルーツやおやつにもなる。

また、母が作る
「ブルーベリージャム」も絶品。

ジャムが甘くて苦てな方も
いると思います。

私もそうです。

でも母のジャムは
甘さが通常のジャムより
かなり控えめで食べやすい。

甘すぎないから
「ブルーベリー」本来の味が
わかる!楽しめる!

ヨーグルトにいれたり
パンにつけたり…

いくらでも食べれます。

「ブルーベリー」に限らず
新鮮なとりたての旬の物って
不思議と飽きがこないんですよね。

ついつい食べ過ぎてしまいます。

まとめ

旬の夏野菜の美味しい食べ方❣

いかがでしたか?

味付けはどれもシンプル。
調理法もシンプル。

とりたての野菜そのものの旨味を
存分に味わうこと。

こんな幸せなことって
貴重ですよね~♡

今年の夏は
コロナ対策や猛暑で大変でした。

けれど、今年もかわらず
美味しい旬の野菜をたくさん味わえたこと
本当に良かったなぁ~って
とてもおだやかな気分になれました。

最後にもう一度
この野菜を作って届けて下さった方々と
暑さに負けず美味しく育ってくれた野菜に
感謝いたします。

今日も長文にお付き合い下さり
ありがとうございました。

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