夏こそゆるいダイエット❢~暑い夏を乗り切るためにも~

はじめに

こんにちは。

このブログを開いて下さり、ありがとうございます❢

飯田市のヨガ教室タロピカヨガの
ヨガ講師「タロ」です。



いや~暑いですね。

7月に入ったばかりだというのに
6月下旬から、猛暑の連続です。


みなさん
いかがお過ごしでしょうか?

お元気ですか?



もう夏バテしちゃってますか?



私は、おかげさまで
今のところ元気です❢


もちろん
滝汗を一日に何度もかいて
体がベタついて不快に感じたり

さすがにこの暑さで
やる気がでないこともありますけどね。



それでも
体が動くし、食欲もあるし
グッスリ眠れています。


なぜなのか?って
自分自身の生活を振り返ってみますと

運動を適度にして、栄養をしっかり摂っているからです。


また、でましたね❢
体を整えるには、食事、運動、睡眠を整えること

いつも当たり前のことですみません。



でも今回は
さらにその先に、嬉しい効果がありました。


ちょっとのことでは
やせたり太ったりしない体質の私ですが

体が少し引き締まって
ダイエット効果も出始めてることです。



前回、夏バテ予防やシェイプアップに
やさしい筋トレをおすすめしました。


今回は
そのポイントと、さらに食事について
私の実体験をまじえながら

夏の暑さを乗り切れるよう
書かせていただきます。


よろしければ
お付き合い下さいね。


やさしい筋トレでも、夏はダイエットになる!



前回、ご紹介したやさしい筋トレ

スクワット、腕立て、腹筋や体幹トレーニングなど
私は、ほぼ毎日各5~10回くらい少しずつしています。


これらやさしい筋トレを3週間くらい続けてみますと
見た目が少し引き締まってくるのはもちろん

体力がついてきて
暑い夏でも疲れにくくなります。


だれでも簡単にできるやさしい筋トレですが
やり方のポイントがあります。


回数や負荷が少なくても
しっかり使う筋肉を意識して
効かせることが大事です。


特に筋トレは、(ヨガもそうですが)
効かせるコツがあります❢

ただの動作にならないようにしましょう。



申し訳ございませんが
長くなってしまうので

詳しいやり方は省かせていただきます。

ネットなど良さそうな動画を参考に、簡単にできそうなものから取り組んでみて下さいね。



ご興味のある方、お近くにお住まいの方は
飯田市のヨガ教室「タロピカヨガ」へどうぞ。
一緒にやっていきましょう❢



夏は他の季節と比べ
カロリー消費が多いのではないでしょうか?


夏は日が長くなるので
活動量も増えますし

少し動くだけでも
体が熱くなりますよね。



何かと溜め込みやすく
冷える冬より

ダイエット効果が
得やすいのかもしれません。


個人差はあると思いますが
夏になると毎年2~3㎏ほど体重が減る方も
いらっしゃるかと思います。


ムリするのは良くないけど
この暑い季節を利用して

体を少しだけ引き締めてみるのは、いかがでしょうか?


ご興味のある方
暑い夏を健やかに過ごすためにも

ゆるいダイエットを始めてみませんか?


夏の食事について

十分な栄養補給

夏のダイエットで
特に重要な食事は

栄養をバランスよくたっぶり摂ることです。


暑い夏は
カロリー消費や体への負担は大きくなっているので

栄養をしっかり摂ることが
とっても大切です。


栄養をしっかり摂らないと
夏バテしやすく、疲れやすくなります。


炭水化物、タンパク質、今が旬の夏野菜などを中心に
積極的にバランスよくとりましょう。


控えたい食べ物

夏に口当たりの良い
下記の食べ物や飲み物の摂り過ぎは

胃腸に負担をかけやすく、体調不良につながりす。

アイスクリーム、アイスカフェオレ、冷たいジュース、冷えたビールなど

これらを摂り過ぎないよう注意しましょう。


もちろん、ゼロにするのは難しいので
これらを適度に楽しみつつ、控える意識をもちましょう。



楽しみたい時は
量を減らしたり、少しずつ口にふくむようにする、

一気に飲んだり食べたりするのは、避けましょう。



チョコレート、ケーキなど糖質や脂質の多いお菓子を摂り過ぎることも
同様

カロリーオーバーになるだけでなく
消化に負担がかかり、疲れやすくなります。


これらの物を摂り過ぎることによって

メインの食事が
おろそかになってしまうこともありますよね。



私も甘い物は大好きなので
控えるのはむずかしいのですが

さすがに今年のこの暑さ
大好きなチョコでも、口当たりが悪くすすみません。


甘い物、脂っこい物、キンキンに冷えたものを少し控えるだけでも

体が変わってきますので、意識してみて下さいね。



間食やデザートに夏野菜


最近ではおやつとして
緑茶や麦茶に


夏野菜の
ミニトマトのシロップ漬けや
キュウリのぬか漬け


または
収穫したてのキュウリにみそを少々

などつまみながら楽しんでいます。


それから
他の夏野菜で思いつくのが
スイカやとうもろこしです。

もう地元産のもの
食べた方いらっしゃいますか?


今年も楽しみな旬の野菜。

ご飯としてだけでなく
デザートや間食としても楽しまめす❢

ヘルシーなのでダイエット効果も期待できますよね。



アイスクリームなど
冷たく甘く油の多そうな物をおやつとして

今夏はまだ食べてません❢
(いつまで続くやら?)

でも
そのおかげで体調が良いのかなと思います。


胃腸の調子を整える

キャベツは胃腸の調子を整えてくれます。

キャベツの成分が入ったキャベジンという胃腸薬をご存じの方も多いのではないでしょうか?


キャベツは生よりも
ゆでた方が消化にやさしいし

たくさん食べれるので
さっとゆでてサラダなどにしてよく食べています。


発酵食品と呼ばれる
ヨーグルトやチーズ、味噌や納豆、ぬか漬け、甘酒なども毎日のように摂っています。


あとは
免疫力UPのためのキノコ類や

ずいぶん前から続けている白米でなく、4~5分に精米して炊いたご飯


腸を整えるには
食物繊維をとることも大事ですよね。


これらを意識して摂ることで

便秘や下痢など夏に起こしやすい胃腸の症状も、少なく済んでいます。


胃腸が元気だと
適度な食欲がわいて、美味しく食べられる。


栄養をしっかり消化し吸収できるし
老廃物の排泄がスムーズになる。


ですから
健康的なダイエットにもつながります❢


沸かした水で水分補給


特に胃腸の弱い方
参考にしていただければ、嬉しく思います。

水分補給は、通常お白湯や温かいお茶ですが

暑くて、熱い飲み物が飲めない時には
これらを少し冷ましてから飲むようにしています。


夏場にこわしやすい胃腸を守るために

冷えた水や水道水はもちろん、浄化した水でも直接飲むことはなるべく控えましょう。


これらは一旦、沸かして飲む、
沸かした水でお茶を入れる。


どうしても
冷えた飲み物が飲みたくなる場合は

温かいお茶を粗熱をとり
冷蔵庫で冷やします。


水分補給のコツは
一気飲みをさけて、少しずつ飲むこと。


飲み物だけでなく
夏野菜や汁物、ご飯など

水分を三度の食事で
しっかり補給しましょう❢


おわりに

いかがでしたか?



夏に運動や食事を見直して
適度に調整していくことが

見た目をスッキリさせるだけでなく
暑い夏を乗り切るためにも

当然、はずせません❢


しかも
きついダイエットのように
歯をくいしばって頑張ってやらなくても

ゆるいダイエットの意識で十分です。



今回お話したことを
少し意識して実践するだけで

体が健やかを取り戻し
見た目も変わってきます。


運動や食事で体調を整えながら
暑い夏を
(今年は長~い夏になりそうですね)
乗り切っていきましょう❢



今日も
みなさんが健やかに楽しく過ごされること
願っております。


長文にお付き合い下さり
ありがとうございました。

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