ヨガで慢性痛が改善!?∼長びく痛みやコリに悩む方へ∼

はじめに

こんにちは。

この記事を
開いて下さり

ありがとうございます❢

タロピカヨガのヨガ講師
「タロ」です。



突然ですが
長引く、コリや痛みって
不快ですよね。

体を動かすのが
おっくになったり

心もネガティブになって
暗くなってしまうことも

あります。


中には
もう
長いお付き合いだからと

あきらめモードで
やり過ごしている方も

いらっしゃるかも
しれません。


痛みやコリが
少しでも緩和されたら

心身ともに健やかで

より明るく楽しく
過ごせますよね。



いろんな段階の方が

いらっしゃるかも
しれませんので

これから
お話することは
正解じゃないかもしれません。


特に
日常生活に
支障がでるほどの

急性的な強い痛みや
コリの場合は

すぐ病院へ

ただちに
お医者さんにみてもらい

適切な処置をしてもらって
下さいね。


あくまでも
参考の一つに

していただければ
嬉しく思います。


おもに
筋肉の痛みやコリ

これらを緩和する方法

ヨガでは
どんなアプローチが
可能なのか?

私の体験から
お話させていただきます。


(*今回も長文に
なってしまいました。

必要な部分だけでも
読んでいただければ

幸いです。)

体の使い方のクセに気づこう❢

私は
ヨガのアーサナを
本格的に始める前から

肩こりや
腰痛がありました。

関節の異常では
なさそうな

筋肉が
こわばっているような
状態です。


(関節の異常や負傷は
医療従事者などの
専門家にすぐみてもらうことを
おすすめします。)


そのころは
オヒィスレディでしたので

日中は
ほとんどPC作業。


加えて
運動が苦手で
姿勢も悪い。

猫背で
長時間座りっぱなし。


上司やお客様に
姿勢や歩き方など

指摘されることもしばしば
でした。


この結末は・・・?。



みなさんも
容易に
想像できますよね。

そうです❢


もう、肩や腰は
はってます❢
こってます❢

さらに
体全体がちぢこまって

血流や神経の通りも悪い。

体が悲鳴を
上げていました❢

(心もスッキリせず
ふさぎがちに。)



こんな
ひどい状態だった

私でも

最近では
肩こりや腰痛が
ほとんど改善されております。

(心も晴れやかに)


さらに
姿勢良いね?
って言われることも❢



人生
なかばを
過ぎておりまして

年を重ねていますので

さすがに
長時間のスマホや
PC作業

同じ姿勢でじっと動かない

など
油断すると
コリはすぐ再発します。



それでも
若い頃と比べて

首こりや腰痛が
ラクになってきました。

全身の
倦怠感も少ない。



どうしてだろう?


自分の生活を
振り返ってみたとき

これはもう
ヨガの恩恵です❢



ヨガのアーサナも
始めのうちは

悪い姿勢で
ムリして
やっていたので

肩こりや腰痛が
さらに悪化してしまうことも
ありました。


柔軟性がUPして
体のスッキリ感もあるのに

コリや痛みが残る

そんな時期も
ありました。



今、思い返すと
体が抵抗していたのだ
と思います。


長年
あまりにも

猫背だった私には

背筋を
まっすぐ伸ばすことさえ

体がすぐには
許容できませんでした。

長い年月が
必要だったんですね。



ヨガのポーズを
長年とっていると

体の使い方が
間違っていれば


体がこれに反応して

コリや痛みや
違和感として

何かしらサインを
送ってくれます。


そして
これらを改善すべく

自分で体を
整えていく方法を

自分なりに模索できる。



ヨガは
自分の体のクセや習慣を
見直すための

きっかけや気づきを
くれます。



ですから
まるで
自己整体のように

自分の体を
自分で調整し

メンテナンスできるよう
になります。

内観する力を養おう❢

さきほど申し上げた
体からの
サインに気づくこと。

では
この力は
どうしたら
養われるのか?

それは
体の内側を観察する

内観力を
みがくこと。

内観力とは

体の内側の状態を観察し
把握することです。


単純に
体が元気なのか
疲れているのか

どこか
違和感があるのか

こっているところ
いたんでいるところは
あるのか

など
(または
上級者編

呼吸や心拍
さらに内臓の様子まで)

を観察していく力。


これが
培われていないと

体が
NGサイン出してるのに
動き続けたり

GOサイン出してても
動かなかったり

します。



疲れているのに
動き続けると

余計に体を疲弊させ
ケガや病気につながるし


動けるのに
動かない場合は

活動不足に陥って

血流が悪くなり
心肺機能の低下

その他内臓の働きも
悪くなりますよね。



そうです❢
何事も
適度が一番ですよね。


この適度を見抜く力

これも
とっても大事です。



この適度って
ご本人にしか
分からないものですからね。

ご本人にとって
適度であること。


他の人が
スイスイできても

自分は
全く

やれない事や
時はありますよね。


他の人に合わせて
ムリしないこと。


やり過ぎない。
やらなさ過ぎない。



ヨガを
長年続けていると

この内観力
確実に育ってきますよ~


今の自分の体が
とういう状態なのか?

よ~く
分かるように
なってきます。



ですから
これが心身の健康に
つながるんですよね。

例えば
大きな病気やケガに
つながる前に

小さな不調を感じたら

休んだり
生活習慣を見直したり
できる。


体がかたまっている
なまっている感じがあれば

(体の冷えや血流の悪さ、
緩慢さなど感じたら)

適度に
体を動かすことが
できる。


ご興味のある方は
ヨガをしながら

体の内側を観察していく
内観力も

育てていきましょう❣

年齢の壁がたちはだかる!?

少々
体が痛かったり

こっていたり
動かなかったりしても

もう年だから
仕方ない。


そう割り切って
日々過ごしている方

いらっしゃるんじゃないでしょうか?


私も感じています。
年齢の壁❢


ヨガをみなさんに
お伝えしているけど

若い時に比べて
確実に

動きは鈍いし
(特に柔軟性は劣ってきてます)

やり過ぎると
疲れるし。



でも
良いことも
あるんですよね。

それは知恵。

おばあちゃんの
知恵袋的なものです。


ヨガのポーズで
いうと

力づくでムリして
とっていたものも

力まず簡単に
とれるようになっていたり

適度に休むことを
覚えて

体を
回復させることが

できるように
なってきています。


そんな時は

まだまだ
こんなこともできるし

こんなに
簡単にラクに
やれるようになったんだ~


嬉しさが体の中から
こみ上げてきます❢



私は
そもそも
運動経験もなく

体の使い方が
ほとんど
わかっていませんでした。


だから
ポーズを
ムリヤリとってしまい

体を痛めてしまったり

必要以上に力んで
コリを作ってしまったり。



でも
だからこそ

長い時間を
かけながら

いろいろ試して

今の自分の体を
最適に快適に導くことが

できるようになりました。




自分の体を
心地よく保つこと。

これって
齢(よわい)重ねても
できることなんです❢


安心して下さい。


自分の体を知り

その都度適度な
アプローチをしていくことは

いくつになっても
可能だし

むしろ
年を重ねた方が

知恵やテクニックが
増すので

どんどん
得意になりますよ❣


そして
この過程は

とっても楽しい♪
ものです。


年を重ね
その変化を
受け入れながら

あきらめ過ぎず
抵抗し過ぎず



ただ
自分の体を

この瞬間
一瞬でも

心地よくして
いきましょう❣


おわりに

いかがでしたか?


内観力を上げ

体の状態や
使い方のクセに気づき

自分の体を
メンテナンスして

痛みやコリを
緩和する。



その方法の
一つとして

ヨガを取り入れてみては

いかがでしょうか?



一人では
不安な方は

お近くのヨガ教室へ
でかけてみて下さいね。

もちろん
お近くにお住まいの方は

タロピカヨガへ
お越し下さいませ。



ヨガで
楽しみながら

自分の体や心と
向き合っていきましょう❣




今回も
長文にお付き合い下さり

誠に
ありがとうございました。



みなさんが
今日も

健やかで楽しく過ごされること
祈っております。


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