お菓子を控えるのはコントロールできる❢

お菓子を控えたいって思うこと
ありませんか?

特に甘い物が好きな方、
ついつい食べ過ぎてしまうことって
ありませんか?

私もお菓子が大好きです。

食べたい欲求が強い時は
自分でたくさん作って
ぜ~んぶ食べてしまいます。

これ、たまには良いですけど
しょっちゅうやってると
ほんと体に悪いし
体重も増える。

私もさんざんお菓子におぼれてきました((笑))

ところが、中年(40代)に入ってから、
加齢現象の一つで胃腸が弱ってきたのか。

体が甘い物をうけつけないこともしばしば。

むしろ食べない方が体調が良い、
とういことがようやくわかってきたんです。

少し前までは完全に食べ過ぎでした!!

お菓子単純にやめたいけど、やめれない。
お菓子食べると、胃腸がもたれるのに
食べ続けてしまう。

ダイエットのためにお菓子を控えたい。

そんな方へ向けて今回は、
罪悪感や不足感をなるべく感じないで
お菓子を控えるのをコントロールしていく方法を
私の実体験をもとにお話していきます。

お菓子を控えることは
ある程度なら自分で
コントロールできますよ。

甘い物が大好きで
毎日お腹いっぱいになるまで食べていた
私でもできましたから。

お菓子を控えるのを
コントロールできるようになると
さまざまなメリットがありますよ。

・胃腸がもたれず元気
・ぐっすり眠れてスッキリ目覚める
・お腹周りがスリムになって
若々しくみえる
・体のだるさや疲れが軽減される
・心も体も軽くなる

毎日が健やかで楽しくなりますよ♪

ぜひ参考にしてみて下さいね。

◎食欲が異常な方や
お菓子の過食がとまらない方
症状がひどい場合や
日常生活に影響を及ぼしている方は
すぐにお医者さんに相談することを
おすすめします。

お菓子を控えるのはコントロールできる!と知っておくこと

お菓子を控えるのはコントロールできる その1。

食べたい!と急に食欲がわいたとき
実際に「食べる」
という行為をするのは自分です。

自分が食べるという行為をしない限り
どんなに美味しいおやつが目の前にあっても
食べれませんよね。

ここで重要なのが、

感情や心と、行動は、別のもの。
感情や心と、行動を別にできる。

と知っておくこと。

が大切です。

私は長年ヨガをやっていて
瞑想も続けています。

瞑想の効果として
自分をふかんしてみれるようになる
ことを実感しています。

瞑想は、頭のなかに
今ここの感覚でない思考
(過去や未来の妄想など)
がうかんでも、
その思考を手放し
今ここに感覚や意識をむけていく練習です。

思考を暴走させない。
思考からどんどんストーリーを展開し
ふくらませない。

今の自分をただ観察していく。
今の自分にただ戻る。

これができるようになると
思考の切り替えができるようになります。

頭は食べたい!になっていても
この思考が暴走せず
食べるという行動を控えることが
自分の意志でできるんです。

そんなこと言ったって
瞑想は苦手だしやったことないし。

っていう方にも
特に知っておいてほしいのは
お菓子を控えるのは自分で
コントロールできる
ということです。

そして、これを知っておくだけでも
食べないという選択が自分でできる!

と脳がわかってくれるようになり
食べない選択をすること
ができるようになります。

もちろん、これも1回や2回で
マスターできるものではないかもしれません。

でも何度も繰り返し、
自分に言い聞かせているうちに
いつしか食べないという選択を
とれるようになります。

意志を強く持って、欲望のおもむくまま
すぐ行動に移さない。

自分でお菓子を食べるという行動を
コントロールしていきましょう。

お菓子の量を少しだけ控えることから始める

お菓子を控えるのをコントロールできる その2。

特に、今までたくさんお菓子を食べていた方へ。
私もそうです。

最初から頑張って
今日から甘い物いっさい食べないぞ!!

と意気込まないことが大切です。

もうおわかりのように、
始めから完璧をめざして走ると
挫折しやすいです。

どんなことでもそうですが
始めはハードルを低~くしましょう。

私はヨガを10年近くやっています。
始めは特に自分にできること
小さな一歩(簡単なポーズをとること)
からスタートしました。

他の人からみたら、
つたない一歩です。

でもきづいたら、
飽き性で怠け者の私がまだやめてない((笑))

続けるコツは、
「毎日、自分がやれることを
自分のペースで少しずつやる」
ことだと思います。

慣れてきたら
少しずつハードルを上げて
やっていけばいいですよね。

今日は、ほんの少しおやつを控えてみよう❢
何かひとつ食べるのをやめてみよう❢

そしておやつを少しでも控えることができたら
やった~できた♡

と自分をほめること。

そして、その後、
心身の変化があるかどうかをよ~く観察します。

・胃腸が軽やかになった♡
・お腹周りがすっきりしてきた♡
・ぐっすり眠れる♡
・お通じが良くなった♡
・疲れにくい♡

などなど冒頭にも述べたとおり。
(これらは私自身の変化です)

一方で
・ちょっとお菓子控えてみたけど
あんまり変わんない
・むしろイライラしてストレス
・力がでない
などとぱっとしなかったり、
良くない結果があらわれるかもしれません。

良いことなら
モチベーションにつながりますし、
自分にとって良くない結果がでても
そこから、軌道修正できます。

ここで覚えておいてほしいのは
2~3日やってみただけで
その結果が全てだとは考えないこと。

何事も3週間くらいは継続することです。

特に体の体質改善には
3か月くらいは必要って
きいたことありませんか?

本気でかえたいなら
長い目でみることが大切ですよね。

まだ先は長~い。
だからこそ
今日できるささいなことを
少しずつやっていく。

少しずつだと続けやすいです。

ほんの少しでもいいからお菓子を食べるのを控える。

毎日やっても苦にならない程度から始めましょう。

時には大好きなお菓子を
少しだけ食べて休憩することも忘れずに。

人と比べてあーだこーだ言わないことも大切に。
少し前の自分とだけ比較して。

ゆるく続けていきましょう。

間食をお菓子でなく、他の食べ物にかえてみる

お菓子を控えるのはコントロールできる その3。

お菓子を控えたくても
どうしても食べたい。

お腹が空いてしまって
イライラする、
力が出ない。

こういうこともありますよね。

お菓子を食べない分のカロリーを
体が欲するのは当然ともいえます。

意志の力が通用しそうにない。
もうムリ。

そういう場合は
思い切って
お菓子のかわりに
フルーツやナッツ、
チーズ、漬物など
体に良さそうなものを少し食べる。

特に加工された
ケーキやクッキーは糖分や脂肪が多く
栄養バランスも悪いですよね。

加工されたお菓子のかわりに
なるべく自然のままの食べ物を
摂取するよう心掛けて下さい。

ご承知のとおり
手を加えてない自然に近い食べ物の方が
栄養のバランスが良く
体に良いですよね。

もちろん、食べ過ぎには注意ですよ。

食べる量はコントロールして下さいね。

お菓子を食べた時の幸福感を味わおう!

お菓子を控えるのはコントロールできる その4。

むしょうにお菓子を食べたくなったときは、
イメージの力を使って脳をだましてみることも
ひとつの手段です。

脳のなかで、お菓子を食べたときの
満足感や幸福感を想像し
あくまでイメージのなかで味わってしまう。

イメージのなかのおやつにぴったりのお茶を
実際に用意し、そのお茶を飲みながら

頭の中でおやつを食べた時の幸せな気持ちを
しっかりと感じきります。

これだけでも十分ですが、さらに
やせて美しくなってる自分や
健康的に若々しく体調が良く
軽やかな自分を想像してもいいですよね。

ワクワクしちゃって下さい♪

実際にお菓子を食べていないけど
すでに、脳がお菓子を食べたときの
幸福な気分を味わいました。

ですから、脳は
お菓子を食べたつもりになっているので

満足している⇒食べなくてよい

とう思考に至り、一時的ですが
お菓子を控えることができます。

慣れないうちは
これもむずかしいかもしれません。

少したつとまた食べたくなるかもしれません。

でもここもあきらめないで下さいね。

繰り返し繰り返し
お菓子を食べて味わいたい気持ちを
イメージすることで
食べないことができるようになります。

(習慣と同じ、訓練ですね。)

1回でも脳をだますことができたら
その分お菓子を食べないですみますよね。

どうしてもお菓子が食べたい!
でも控えたいってときに
ぜひ試してみて下さいね。

まとめ 自分の感覚を信じて!!

いかがでしたか?

その1.
お菓子を控えるのは自分の意志で
コントロールできると知ること。

食べたいという欲求から
食べるという行動にすぐ移さないで、
自分をふかんして観察してみること。

気持ちと行動は別のこと、と、とらえること。
気持ちと行動は切り離せると、知ること。

おやつを食べないという選択は
自分
意志で選ぶことができます

その2.
始めから完璧をめざさない。
ほんの少しでも良いから
お菓子の摂取量を少なくしてみる。

毎日できる範囲でやる
時には好きなお菓子を少しだけ食べて
自分を甘やかしてリフレッシュ。

急にお菓子をやめて途中で挫折するより
コツコツ続ける方が効果的です。

その3.
お腹が空いて力がでなくなったときは
お菓子のかわりに
フルーツ、ナッツ、漬物、チーズなど
自然に近い物や栄養補給になりそうな物を
少し食べる。

その4.
どうしてもお菓子を食べたくなったら
イメージの中で食べたときの満足感を思い出し
それを感じきること。

実際にお菓子を食べてなくても
脳に、お菓子を食べたと
思わせると、一時食べなくても平気になる。

最後に.
お菓子を控えることは
自分にとって
どんなメリット、デメリットがあるのか?
をもう一度よく見直してみて下さいね。

そもそもお菓子を控えることが
今の自分にとって本当に必要なのか?

適度にお菓子を食べた方が
幸せで心身の調子がよければ
お菓子を控える必要はありませんよね。

お菓子を食べたいという気持ちは
日常生活での不足感やストレス、
疲れなどからきているのかもしれません。

多忙な仕事、家事育児、
人間関係のストレスなどが
原因でその疲労を取り除くために
お菓子を食べすぎてしまうのかもしれません。

このことに気づけたら
まずこの疲労やストレスを
軽減することが必要ですよね。

そのうえで
お菓子を控えるのをコントロールしてみて下さいね。

自分にとってお菓子を控えることは
どういうことにつながるのか?

どんな自分であるために
お菓子を控えるのか?

自分の本当の心からの声をきく。

メディアや有名人からの情報を
見聞きし、参考にはするけど
それにまどわされない。

自分の心からの気持ちによりそい
大切にしてあげて下さい。

最終的には
自分の感覚がたよりです。

自分の感覚を信じて、自分を信頼し、
焦らずゆっくりと、自分のペースで
お菓子を控えるトレーニングを
していきましょう。

ここまで読んで下さったあなたが
あなたらしくパワーアップして
健やかで楽しい日常を送ることを
今日も祈っております。

長文にお付き合い下さり
ありがとうございました。




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